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March 29, 2004

動態を撮る・・【3】

動態を撮る場合は、皆さんどんなスタイルで撮っていらっしゃいますか?
まあ、当然色々なシュチュエーションがありますので決まっているわけではありませんよね。

私は昨年までは、愛犬を中心に撮っていたので自由運動させている場合は結構立ったまま撮ることが多かったような気がします。
ただ、不思議と迫力ある写真を・・と思うと座って愛犬と同じ目線で撮ったりしていました。

Disk Dogを撮るようになって気が付いた事があります。
飛んでいくディスクに向かって全速力で走るDisk Dogの場合は、愛犬のようなある意味単純な動きではなくディスクの動きによって瞬間的に向きを変えたりとめまぐるしい動きをします。
通常のダイナミックAFモードでは極端にエリアを外れた場合はピントがずれてしまいます。(ある程度は大丈夫)
そこで、何点かのAFエリアを使用したグループダイナミックAFモード(全11点のAFモードを使用して至近優先するモード)を使用したいと考え、色々試したのですがどうも撮りにくいんです。
初回は三脚でカメラを高い位置に保持して撮っていたのですが、何故?こんなに撮りにくいんだろう?と考えた末気が付いたのはDisk Dogの動きとAFエリアの位置によっては、ピントが手前の地面に合ってしまうことでした。(気が付くのが遅いですね。^^;;)
これは、高い位置から低い位置にいるDisk Dogを狙っている(見下ろしている)のですからある意味当然のことだったんですね。

img/6_doutai1

これは初回と先週末に撮った写真の比較です。
見て頂ければ一目瞭然ですが背景が全く違う事が分かって頂けると思います。。
左の写真はDisk Dogがいない事を考えると地面が手前から奥へ向かってあるためレンズの向きによってピントが合う位置が手前から奥へ移動いる事が分かります。
しかし、右の写真は画面の7割程度を奥のテントが締めています。
左の写真の場合は、Disk Dogが外れてAFエリアが地面の部分を触るとピントがずれるという事でした。
この事例は特に超望遠レンズを使用して動きの激しいDisk Dogを捕捉しようと試みた時に捕捉しきれずにおきてしまいました。
やはり超望遠で動きの激しい被写体を捕捉するのは難しいです。

私の場合は、この結果被写体の捕捉率がアップして失敗が少なくなりました。
ご使用のカメラによって違うとは思いますが、考え方の参考にはなると思います。

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